瀬戸内海では、栄養塩濃度が低下している。総量削減による陸からの栄養塩負荷量の減少の結果か?
本研究は、播磨灘を対象として、瀬戸内海の栄養塩管理のために底質からの栄養塩溶出量やプランクトンの長期的な変遷に関する情報を基に、陸起源・底質起源・太平洋起源の栄養塩の割合とその時間変化を明らかにし、陸からの栄養塩負荷量を変化させたときの栄養塩循環を定量的に計算可能な物理―底質―低次生態系モデルを構築することを目的として研究を行っています。
- 新着情報
- 2020年06月15日
- キックオフ会合を開催 2020年6月15日にWeb会議によりキックオフ会合を開催しました。PO、アドバイザーの先生方、環境省から様々な研究へのアドバイスを頂きました。
- 開催案内
- 2020年度アドバイザリーボード会合
- 2020年12月21日13:00~16:00
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